タイヨガインストラクターになる経緯




わたしがタイヨガと出会ったのは
いちばん上の子が5歳の時。

保育園の親子体操に先生が来たのがはじまり。

実はストレッチ系は大の苦手で
スポーツ系専門学校を卒業したのにも関わらず
その分野には近寄ろうとしませんでした。

学生時代にも一度ヨガを体験したけど
自分の身体があまりに硬く足を伸ばすとビリビリと痛たい。
辛いだけのストレッチ。

そんな苦手意識のままやったタイヨガ。。

「あれ?こんなに力を抜いてもいいの?」
「あれ?ポーズって完璧に決めなくていいの?
「あれ?あれ?身体がポカポカしてきた。」

そこからはまり、朝5時に起きてDVDと白湯を用意してやり始めのが4年前。

タイヨガは自己整体ヨガと言われてるだけあって、しばらくして腰の痛みがなくなり、お腹まわりはスッキリして便秘も解消。
今ではO脚気味だった脚は内側の膝と膝がつくまでになりました。

身体が変化して来ると心にも変化が
「○○しなければならない。○○するべき!」
そんな固執してた考えはどこかへいき、おおらかに物事をとらえられるようになってました。いつしか心にも余裕が生まれてたのです。

心にも余裕が生まれると、人間関係も変わってきます。
家族や友人知人への態度も変わります。

この楽しさ多くの人に伝えたいと思ってインストラクターの養成講座を受けました。
2016年に日本普及連盟ルーシーダットンインストラクター(ベーシックコース)となった経緯です。

そして今はマスターの資格取得、ストレッチやYOGAの要素も取り入れて身体が整うレッスンを行っています。

人と人とがつながり笑顔になっていく
からだのメンテナンスをする場所
そんな教室であることを忘れずに。

これから先もルーシーダットンでからだと心のメンテナンスの場所を提供して行けたらと思っています。

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